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九星気学とは? 「気」「エネルギー」を読み解く学問

みなさま、こんにちは。

 

今回は「九星気学とは?」というテーマでお話ししようと思います。

九星気学というと「占いでしょ?」「風水でしょ?」とおっしゃる方も多いと思います。

また、9つの星の名前が先に思い浮かぶ方も多いと思います。

しかし実は、それだけの要素だけではなく、もっと深い学問なのです。

その魅力をご紹介していきます。

 

九星気学の歴史

 

「九星」と付いていますが、お空の星とは関係がありません。

世の中には至る所に「気」や「エネルギー」が宿っており、それは年単位、月単位、日単位、時間単位で循環しています。

 

1,陰陽五行がベース

 

中国では、政治的にも農耕にも占いが用いられていました。

九星気学の源流となる思想は約5千年前に発祥したといわれています。

 

陰陽五行思想は、中国の春秋戦国時代(紀元前700年代)ごろに「陰陽説」と「五行説」が融合して「陰陽五行」が生まれたといわれています。

今から約3千年も前のことです。

 

2,方位学は戦でも使われていた

 

陰陽五行の思想を基に色々な学問が生まれました。

「方位学」もその一つです。

三国志の時代には、蜀の軍師である諸葛孔明が「遁甲」という方位学を用いて戦術を練り、勝利に導きました。

学問は違いますが、日本でも、徳川家康や豊臣秀吉などの武将が政治や戦に方位学を用いていたとされています。

九星気学の源流には、これらの「遁甲学」や「方位学」も含まれます。

 

3,九星気学は日本で発展した国産

 

もともと中国に「九星術」や「遁甲学(方位学)」というものがありました。

日本には、平安時代ごろに「方位学」や「九星術」といった気学の基となる思想が入ってきたものと思われます。

平安貴族の中に浸透していた「方違え」もその一つと考えられます。

その思想は上層階級のものでしたが、一般に広まり始めたのは江戸時代になってからと言われています。

 

古代より「陰陽五行」「易学」「遁甲学(方位学)」「干支学」「九星術」は日本に伝わってきていましたが、バラバラに流入していました。

それを大正13年に園田真次郎(荻野地角)氏が簡略し、新しい学問としてまとめられたものが「九星気学」です。

正式名称は「九星気学風水」といいます。

 

九星気学とはどのような学問か?

 

運に恵まれて幸せに暮らす方がいれば、一方では、不運の連続で苦難の一生を終える方もいます。

私たちは誰もが幸福な人生を願っています。

それゆえ、「姓名判断」「手相学」「人相学」「西洋占星術」「タロット」「易学」「四柱推命」など、様々な占いから自分の運勢を知ろうとします。

しかし、九星気学は、これらの「未来に何が起こるのかを知る」占術とは違い、「悪いことを避けて良い結果を引き寄せる」学問であり、開運法です。

引っ越しや旅行によく使われますが、今住んでいる場所から吉方位(良い方角)を調べて、そこへ移動することで運を切り開いていく「動の開運学」です。

 

1,目には見えない「気」「エネルギー」の学問

 

「あの人は元気がいい」とか「やる気がある」とか、日常でも「気」という言葉はよく使いますね。

「気=エネルギー」ですが、これは目に見えないものです。

 

古の人は、大自然(宇宙)の中にある「気」の法則を読み解き、「気」にしたがっていました。

積極的に良い方位を取ることで、戦に勝利したり、国や政治、人心を動かすのに役立つと考えてきました。

 

人が誕生と同時に持つ「気」や、その場所が持つ「気」があります。

また、自然界(宇宙)では、年単位、月単位、日単位、時間単位で「気」が循環しています。

 

九星気学とは、その「気」「エネルギー」の法則を学問として読み解いたものと言えます。

 

2,九星気学は開運学

 

古くは、政治や戦に用いられていましたが、今では「開運学」「開運法」として活用されています。

 

「どうやって自分が望む未来を手に入れるか」
「どうやって運命を良い方向へ転換させるか」

 

九星気学では、自分の星を知り、導き出すことで、自分の性質・特性などを知ることができます。

また、吉凶方位を調べることもできるので、積極的に吉方位を取る行動をすることによって、良い「気」「エネルギー」を自分の中に取り込み、開運させることができます。

「動の開運学」とも呼ばれるように、「行動」することによって、「望む未来」も「良い運命も」引き寄せやすくなります。

 

九星気学を知るメリット

 

九星気学を学べば、様々なメリットがあります。

デメリットはありません。

 

1,生まれ持った運や性格、他人との相性が分かる

 

  • その人の先天的な運勢
  • 運勢のバイオリズム
  • 本質的な性格・特性
  • 強味や才能
  • 問題点
  • 他人との相性

 

など、生まれ持った運勢について、色々なことを読み解けるようになります。

 

2,人間関係を良好にできる

 

相手の星が割り出せれば、様々な相手との相性も分かるようになります。

  • 家族
  • 上司
  • 同僚
  • 友人
  • 恋人

どういう人が自分を運を上げてくれるのか、サポートしてくれるのか、才能を引き立ててくれるのか、などが分かるようになります。

 

3,吉凶方位が分かる

 

九星気学を学ぶと、吉凶方位が読めるようになります。

旅行や引っ越し、また出かける際にも日常的に吉方位を取り入れることによって、良い「気」「エネルギー」を自分に取り込めるようになります。

つまり、自分で開運できるようになります。

 

4,開運のしかたが分かる

 

自分の運勢や傾向が分かったとしても、それだけでは不十分です。

解決策が必要ですからね。

九星気学では、その解決方法が分かるというところもメリットの一つです。

 

  • どうしたら現状から抜け出せるか
  • どうやったら悩みを解決できるか
  • どうしたら自分の特性を生かせるか

 

などの悩みが自分で解決できるようになります。

 

5,行動するタイミングが分かる

 

タイミングは重要ですね。

迷っていらっしゃる方も多いと思います。

 

  • いつ引っ越しするか
  • いつ家を買うか、建てるか
  • いつ転職するか
  • いつ結婚するか

 

など、人生においては重要な決断局面がたくさんあります。

やはり運気を味方につけて、最良の決断をしたいところですね。

動くタイミングが分かるようになります。

 

まとめ

 

人は生まれると同時に「死」(マイナスの方向)へと向かっています。

ですから、いつも通り普通に暮らしていても、知らず知らずのうちにマイナスの方位(凶方位)へと引き寄せられ、障害やトラブルに見舞われやすくなります。

マイナスの方向へ引き寄せられるのは、自然なことなのです。

 

例えば、旅行先や旅行をした直後に病気になったり、引っ越しをした後に家族の中で誰かが病気になったり、良くない話を聞くことがあります。

これらは、吉方位や凶方位を考えずに、凶方位に移動してしまったために起こった災難の可能性があります。

方位は生活や人生に大きく影響を及ぼします。

 

マイナスの方向に引っ張られないように、日常から吉方位を意識しましょう。

良い方角に動く習慣をつけておくと開運につながります。

そうすれば、より幸せを引き寄せやすい人生を送れることと思います。

 

それではまた。

 

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